iPhone13から15に買い替えをする際に気になるのがこれまでのケースを使えるのか？という点です。
iPhone13から15に機種変したいけど従来のケースは使えるかしら？
iPhone15と13のケースは同じ？
iPhone15と13では高さで0.9mm、幅0.1mm、暑さ0.15mmほどiPhone15の方が大きいです。
ミリ単位なのでほぼ同じサイズに見えますが、若干サイズが異なることがわかります。
一番異なるのはカメラのサイズです。本体のミリ単位の差であればシリコンケースならギリギリ入るかもしれませんが、カメラのサイズが全く異なるため、iPhone15は13のケースと同じではありません。
iPhone15とiPhone13の実寸比較
以下のようにカメラのサイズが10.18mm異なります。
| 高さ (mm) | 幅 (mm) | 暑さ (mm) | 画面サイズ (インチ) | カメラサイズ (mm) | 重さ (g) | |
| iPhone15 | 147.6 | 71.6 | 7.8 | 6.1 | 40 40 | 172 |
| iPhone13 | 146.7 | 71.5 | 7.65 | 6.1 | 29.82 29.82 | 173 |
iPhone15とiPhone13の全シリーズのケースサイズの比較一覧
| シリーズ | 高さ (mm) | 幅 (mm) | 厚さ (mm) | 画面サイズ (インチ) | カメラサイズ (mm) | 重さ (g) |
| iPhone15 | 147.6 | 71.6 | 7.8 | 6.1 | 40 40 | 172 |
| iPhone13 | 146.7 | 71.5 | 7.65 | 6.1 | 29.82 29.82 | 173 |
| iPhone15Pro | 146.6 | 70.6 | 8.25 | 6.1 | 41.6 37.5 | 206 |
| iPhone13Pro | 146.7 | 71.5 | 7.65 | 6.1 | 38.2 36.7 | 203 |
| iPhone15Pro Max | 159.9 | 76.7 | 8.25 | 6.7 | 41.6 37.5 | 240 |
| iPhone13Pro Max | 160.8 | 78.1 | 7.65 | 6.7 | 37.62 36.5 | 238 |
iPhone15だけでなくProやProMaxにおいてもカメラの大きさはかなり異なってきます。iPhoneのカメラ機能は年々強化されております。それに伴いサイズも大きくなっていく傾向にあります。
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iPhone15 iPhoneケース TORRAS 正規品 マグネット搭載 リング 耐衝撃 半透明 UPRO Ostand R
商品の特徴
マグネットとスタンドが統合されており360度の自由な回転が可能です。他のケースと異なり縦型、横型両方で使うことができるためかなり便利です。独自の「Halbach」磁石を採用しており、MagSafeの磁力も協力なためバッチリ固定してくれます。耐久性については、SGSと米軍MIL規格の両方での認証取得済み（認証番号：GZMR220300651101）のため、落下しても丈夫で安心して使えます。
商品詳細
| 商品名 | iPhone15 iPhoneケース TORRAS 正規品 マグネット搭載 リング 耐衝撃 半透明 UPRO Ostand R ブラック X0014L34U7 |
| 価格 | 6,580円 |
| ブランド | TORRAS |
| 重さ | 80g |
| 素材 | 航空宇宙素材（スタンドリング）, 熱可塑性ポリウレタン, ポリカーボネート |
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電源や音量ボタンの位置の違いは？
下記の画像はiPhone15と14の電源ボタンの比較画像です。ボタンに関しては概ね位置やサイズはそこまで変わらないようです。電源、サイレントモードや音量ボタンなどはiPhone12以降ほぼ同じ形と位置に配置されているようです。
iPhone13から15に機種変する場合は新しいケースを買おう
検証したとおりiPhone13で使っていたケースはiPhone15ではカメラのサイズが大きく異なるため使えませんので新しいケースを購入しましょう。
その他のシリーズとの違いは？
今回はiPhone15ケースと13が同じか検証しましたが、iPhone15ケースと14も同様にカメラのサイズの違いが大きく下位にケースを上位に装着することはできませんでした。ただしiPhone14と13はほぼサイズが同じなためケースは兼用できます。詳しくは下記の記事をご覧ください。
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iPhoneケースを選ぶ際の注意点
カメラの配置とサイズ
iphoneは毎年新シリーズが発表されるたびに、本体の大きさなどが変わります。特にカメラについては年々性能が良くなっており、その都度サイズも大きくなるけいこうがあります。iphone15においても14に比べ本体はほぼ同じでしたがカメラのサイズが異なりました。
ボタンやポートの位置
iphoneにはマナーモード、音量調整、電源といったボタンが配置されています。ボタンの位置も新機種が出る度に変更される可能性があるため注意が必要です。iphon15と14では差はありませんでした。
素材と保護機能
用途に合わせてケースを選ぶ必要があります。外出が多い、子育てをしている、落としやすいなど、衝撃や消耗を重視する方は、耐衝撃に強いケースを選び、薄さやデザイン性などを重視する方は、デザインや素材(シリコン、TPU、ポリカーボネート)を検討すると良いでしょう。
ワイヤレス充電の互換性
iPhoneはiPhone8以降ワイヤレス充電に対応しています。ケースの材質によってはワイヤレスが機能しない場合もありますので、対応しているか注意が必要です。また対応していても、ちゃんと機能しているかなど事前にレビューを確認しておくことをおすすめします。
デザインと機能性
シンプルが好き、クリアなデザインが良いなどお好みのデザインに合わせて選ぶと良いでしょう。例えば、縦型、横型に対応したスタンド機能がついていたり、カードを収納できるケースがついていたり、リングがついていて落ちにくいケースなどがあります。
レビューや評価の確認
購入する前にかならずレビューをチェックしましょう。品質や使用感だけでなく欠品やサイズ感、不良品がないかなどに問題がないか確認した上で購入することをおすすめします。
正規品の確認
人気メーカーの場合、Amazonや楽天で購入する場合などでも偽造品や模倣品が出回っていることがあります。正規品よりも安すぎたり、新製品なのにレビューが異常に多いなどは偽物の可能性があります。注意してください。
予算
あなたの予算内で最も良いと思うケースを選びましょう。ただし、先に述べたとおり正規品にくらべて価格が安すぎたりする場合は、模倣品の可能性もあるのでr注意してください。
以上のポイントを考慮しながら、自分のライフスタイルやニーズに合ったケースを選ぶと良いでしょう。
この記事を書いている人
ライター：SUBRO
普段はライターとして執筆活動しています。ファッションや生活情報などを主に書いています。メガネ歴10年。コンタクトと使い分けてます。メガネはオリバーピープルズのボストンメガネを愛用。KINTOを利用中。以前はローンでEKワゴンを所有していたが、その後、カレコになり現在はKINTOを利用中。その他、サブスクサービスにハマっている。YouTubeやNetflix、ジム、焼肉、冷凍食品、出前、家事代行など様々なサブスクサービスを体験。